第1章 メニュー編(1〜21)
*飲食店のメニューや看板など、食べ物編
エントリーNO.1 ★★☆☆☆
チョコは飲み物?
フェリー内ラウンジのメニューその1。
チョコレートドリンクのことだと思われるが・・・
エントリーNO.2 ★★☆☆☆
漢字で書かれると・・・
フェリー内ラウンジのメニューその2。
日本のビールは全般的に高い。「ASHAHI」はアサヒのことか?
エントリーNO.3 ★★★★☆
アメリカ「の」コーヒー/マキシム?
フェリー内ラウンジのメニューその3。
伸ばさないと「ノ」が所有格に見える。「ミックスしたコーヒー」は、恐らく砂糖やクリームがミックスされた「マキシムのコーヒーミックス(インスタント)」。
エントリーNO.4 ★☆☆☆☆
細かく見れば色々と
フェリー内カフェのメニュー。
何箇所かあるが、ここはかなり頑張っているほう。このくらいはケンチャナヨ(大丈夫)!
エントリーNO.5 ★☆☆☆☆
ホルモ「ソ」
釜山タワー近くにて。
文字の形が似ているが故の間違いは結構ある。でも看板にする前に気づいて欲しい。
エントリーNO.6 ★★☆☆☆
気持ちはわかるが
中央洞駅付近にて。
冷えて汗をかいたコップを連想する。
エントリーNO.7 ★★★☆☆
ぷち♪
南浦洞の繁華街にて。
「ら」と「ち」。ちなみに横のハングルとは全く一致していない(ハングルは白飯もしくは定食の意)。
エントリーNO.8 ★★☆☆☆
あえて
海雲台にて。
左は“甕入りすいとん”。カタカナで表記するなら「ハンアリスジェビ」だが、何故韓国人にとって難しい「ゼ」なのか。ハ「ソ」アリだし、カタカナだけ見たならわからずに通り過ぎてしまいそう。
エントリーNO.9 ★★☆☆☆
丼?
海雲台にて。
韓国語は清音・濁音の区別が曖昧。でも語頭は濁らないのが原則なのだが・・・。ちなみに韓国人はトンカツ大好き。
エントリーNO.10 ★★★★☆
どれ一つとして
海雲台にて。
どれも・・・ヘン。おススメは牛「ぱら」肉。三「校」肉もイケそうだ・・・!
エントリーNO.11 ★★★☆☆
らみは広いな大きいな
海雲台市場にて。
「う」と「ラ」。でもどうせなら「海の幸」。「ン」と「ソ」の逆転も見られる。
エントリーNO.12 ★★☆☆☆
有名か?
海雲台市場にて。
「コムジャンオ」ならガイドブックにも載っているが・・・。アルファベットのgomjangoに引かれてしまったものだろう。
エントリーNO.13 ★☆☆☆☆
「チャング」
海雲台市場にて。
番外編。「チャング」という名で韓国でも人気だが、許可は・・・取っているのだろうか。
エントリーNO.14 ★★★★☆
???
海雲台市場にて(NO.13の隣)。
全く不明。誰かわかる人がいたら教えていただきたい。
エントリーNO.15 ★☆☆☆☆
惜しい!
NO.11が陥った罠にははまらなかったのに、惜しい。
エントリーNO.16 ★★★☆☆
キワモノ
南浦洞駅近くにて。
カタカナ表記するなら「サムギョプサル」。「キヮ」ってどうやって発音するの?
エントリーNO.17 ★★☆☆☆
気づいて消した?
南浦洞駅近くにて。
ハングルを訳すと「焼き魚専門店」。新鮮な「活魚焼き」のことか?
エントリーNO.18 ★☆☆☆☆
コッペ
国際旅客ターミナルにて。
一瞬、懐かしい給食のパンを思い出した。
エントリーNO.19 ★☆☆☆☆
鼻詰まりで発音
国際旅客ターミナルにて。
何かが足りない。
エントリーNO.20 ★★★★☆
手早く
国際旅客ターミナルの自販機。
「ハト」のこと。ちょっと可愛い。
エントリーNO.21 ★☆☆☆☆
手書きは温かくてホットする
NO.20の自販機。上に目をやると・・・
第2章 街角編(22〜33)
*街で見られる、食べ物以外の事物編
エントリーNO.22 ★★☆☆☆
慣れれば平気?!
トイレにある貼り紙。
じゃあどこに?と言いたくなるのは日本人。韓国では備え付けのゴミ箱(ヒュジトン)に捨てるのが常識。
エントリーNO.23 ★★☆☆☆
ラーメンだけ?
フェリー内トイレにて。
ラーメン(インスタント)王国らしい表記。コンビニの横にも同様のモノがあった。
エントリーNO.24 ★★★★☆
てきてません
国際市場にて。
「てきます」は良いとして、右のカタカナはサッパリ意味不明。
エントリーNO.25 ★☆☆☆☆
ご歓迎する
光復路のコスメショップにて。
尊敬と謙譲が入り乱れて、どうも居心地が悪い。そもそも歓迎に「ご」は必要なのか。
エントリーNO.26 ★★★★☆
平仮名・カタカナ
釜山タワー近くにて。
清濁に頓着しない韓国語的な発想はとても良くわかる。
エントリーNO.27 ★★☆☆☆
マッサージでノビノービ
釜山タワー近くにて。
棒の位置も、種類もおかしい。
エントリーNO.28 ★★★★★
羅列
釜山タワー近くにて。
平仮名表記といい妙な間がといい、もちろん単語そのものといい、たまらない。個人的には大賞。
エントリーNO.29 ★★☆☆☆
ただの数字に過ぎず
ホテル近くにて。
「24時」とあるが、必ずしもそれは営業時間ではないらしい。
エントリーNO.30 ★★★☆☆
有無を言わせず
光復路地下商店街にて。
(直訳)『聞きもせず問いもせず、無条件10,000ウォン』。前半青字の「ムッチドマルゴ タジジドマルゴ」は決まり文句らしい。とにかく何だって1万ウォン!という、その有無を言わせぬ表現がいかにも韓国らしい。
エントリーNO.31 ★★☆☆☆
「に」?
フェリー内電光掲示板その1。
「に」だけいきなり平仮名にされても。
エントリーNO.32 ★★☆☆☆
海峡?
フェリー内電光掲示板その2。
英語は「瀬戸橋」、ハングルは「瀬戸大橋」、なのに漢字だけ「瀬戸海峡」。
エントリーNO.33 ★★☆☆☆
人気店も
「済州家・西面店」のカード。
会計時に渡してくれた、日本人観光客用のカード裏面も「テ」と「ラ」。そして良く見ると「デバート」。
第3章 【オマケ!】京都編(34、35)
*京都で見つけた国内編
エントリーNO.34 ★★☆☆☆
ろくおんじでら
金閣のパンフ。
鹿苑寺に「寺」は含まれているのに、英語もハングルも「ろくおんじ・でら」。慣用として間違いではないようだが、逆に、韓国の古刹・世界遺産の仏国寺を「プルグクサでら」ということは無いだろうに。
エントリーNO.35 ★★★☆☆
自販機
「金閣寺道」バス停前にて。
こんな自販機を見つけた。買い忘れた人には便利かもしれないが、有り難味が薄れるような。
このような「オモシロ!」は街に溢れていますが
それに慣れればオモシロでもなんでもなくなってしまいます
以上は、目が新鮮な現段階でのチョイスです
数年後にはまた別のモノがオモシロくみえているのかも・・・
さて、この後は・・・
★もう一度「オモシロ!」を楽しむ→
付録1 オモシロ!
★釜山の旅を見る→
10年8、9月釜山
★京都散歩を見る→
付録2 京都散歩
★昨年のソウル旅行と比較する→
09年12月ソウル
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